髪を乾かした後に鏡を見て、

「パサついて見える」「トリートメントしても全然収まらない…」

そんな風に思ったことありませんか？？

多くの方が「きっとダメージしているからだ」と考えて

シャンプーやトリートメントを変えてみたり、重めのオイルで広がりを抑えようとしたり…

実はそれ、ダメージではなく“癖”が原因かもしれないんです。

ダメージ？それとも癖？

ちょっと想像してみてください。

雨の日になると急に広がったり、表面だけピンピン毛が立ったりする…。

もしそんな症状がでているのなら、髪が傷んでいるのではなく

“髪質そのものの特徴”かもしれません。

実は「癖による広がり」と「ダメージによるパサつき」って見た目がとてもよく似てるんです。

だからこそ、多くの人が“髪が傷んでる”と勘違いしてしまいます。

ここでひとつ意外な事実を。。。

癖毛は「栄養」では直りません！

ダメージ毛ならトリートメントだけで改善が見込めますが

癖毛はトリートメントだけでは形が変わりません。

つまり、いくらケア用品を重ねても収まらないのは「癖だから」なんです。

（ここでハッとした方多いのではないでしょうか？）

癖毛の場合は、髪質改善メニューや縮毛矯正など“形そのもの”を整える施術が有効になります。

逆に、本当にダメージが原因なら、補修トリートメントやホームケアが重要になります。

この違いを知るだけで、無駄なケアに時間やお金を使わず、今の髪に合った施術が見つかります！

「パサつき」＝「ダメージ」と思い込んでいませんか？

その広がりやまとまらなさは、もしかしたら“癖”かもしれません。

今までケアを頑張っても変化がなかった方は、一度ご相談ください！

あなたに合った施術方法を選ぶことで、髪は驚くほど扱いやすくなります！